小宵こなんさんの新作です。今作もドラマ性がありまるで映画を見ている様でした、今作もこれまで同様に早送りせずに鑑賞しました。小宵こなんさんというとダイナマイトボディに目が行きがちですが、実は演技がとても上手です。このため小宵こなんさんの作品は毎回ドラマ性が高くAVというよりは映画の様な仕上がりになっているのだと思います。女上司と出張を命じられた僕は…宿泊旅館でまさかの相部屋。仕事でミスしても怒らず逆に励ましてくれる憧れの上司は美人でかつ誰もが抱き着きたくなる大きいおっぱい…緊張が止まらない。すると、「アナタ見てるとなんか世話したくなっちゃう」と乳房を僕の顔にむぎゅっ！？勃起する度に母性溢れるおっぱい密着性交で癒してくれる幸福感。10発射精してもまだ尽くしてる女性がいるなんて…お母さん産んでくれてありがとう。以前から、小宵こなんさんはとても母性を感じる方だと思っておりましたが、ここまでとは… 表情や仕草、台詞からとめどなく溢れてくる母性はさながら、殺伐とした現実の中で荒んだ心の砂漠に潤いをもたらしてくれるオアシス。この母性に触れたが最後、あらゆる男が骨抜きにされること必至。 一番最後のフィニッシュのシーンで男優の口調が一瞬キモくなりますが、仕方ないでしょう。同じ状況下に置かれたら私だってそうなります。